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コドクリマガジン

【価値観の大きな変化の中で、塾の先生だったママが痛感した、塾のテスト結果よりも大切なこと】

2020年01月18日

ミライLABOの研究員で

心理カウンセラー、脳科学幼児教育アドバイザーのイトウ京です!

さて、お恥ずかしながら、小学生が2人いる我が家のドタバタを。

娘、うなちゃん(小3)、息子もみくん(小1)は、前回の「キッズアントレタウンプロジェクト2019」に、スタートからメンバーとして参加しました。

120人以上の人前でのスピーチ、親でも先生でもない、メンターに導かれながらのイベントブース作りなど、貴重な経験から成長を感じました。

しかし、今回は当初、参加を見送ろうと思っていたのです。

うなちゃんは、塾の課題をこなせていないから。もみくんは、「夢がない」と言うから。

目の前の現状を踏まえた母親目線からの理由で。

しかし日が経つにつれ、本当にいいのかな、と疑念が沸いて。うなちゃんは、今までやってきた手帳ワークの集大成であるミライデザイン手帳をすごく楽しみにしていたし、もみくんも、よくよく話を聞けば、「ラーメン屋さんになりたい」という。
→実際にラーメン屋さん志望のお兄さんがいて、キッズアントレタウンイベントやカンボジア孤児院や、ラボの集まりで美味しいラーメンを提供し、大活躍なんです!

塾の課題をこなせていない。

まだまだ、やりたいこと=夢と、目の前の勉強が繋がっていない。まぁ、まだ小3ですからね。目先のテスト結果=数字にとらわれ過ぎていました。

純粋な「やりたい!」という気持ちから挑戦して失敗したらまた挑戦、そんな経験が中々し辛い時代になりました。
→親が多忙だと、それを見守る時間や忍耐力(笑)の余裕がないから。

私は、塾講師時代、中学受験に足を踏み入れたものの、親の期待ばかりが膨らんで、勉強への原動力なき子どもたちを大勢見てきたのです。本当に気の毒でした。

小3ともなると、自分の意見もあるのでそう簡単に親の忠告も聞きません。親にはやっぱり甘えがあるので、反抗したり悪態ついたりしますよね。→つらい。

そこで、やっぱり、親でもない、先生でもない、一人一人の夢に寄り添って応援してくれるキッズアントレタウンの「メンター」におまかせするのが最良だと思いました。

後に、必ず勉強する原動力になると思い、参加を決めました!

子どもたち、大喜び!!

この時期の我が家は絶賛ワンオペ期。土日もパパは、いません。私は、平日毎日家事と仕事をこなし、仕事終わればマッハで10分だけ、もみくんのスイミングを観て、帰宅したら夕飯の支度。それに加え、子どもたちの勉強もみてあげなきゃと思っていたのです。

が、

が、

がっ、

日曜日は、ゆっくり!

休みたぁ~~~い!

キッズアントレタウンに参加させると、それがすんなり叶います。笑

渋谷にお子様を送ったら、表参道でゆっくりお買い物&カフェなんてママもいらっしゃいます。

イキイキしているママ、パパほど、リフレッシュ上手。

参加を悩んでいるお母様、お父様こそ、是非体験だけでも参加させていただけたらと思います。

教育改革が叫ばれつつ、定着するのか?不安定な時代だからこそ、親同士でも、待ったなしの我が子の教育について、情報、意見交換したいですね。育児書には絶対書いていないリアルなヒントがたくさんあります。
ちなみに、私は3年間小学校の放課後施設に勤務しましたが、そこで感じたことは、やっぱりSNS等には軽率には書けませんので、、

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キッズアントレタウン2020】がいよいよ開幕!

今回のテーマは「私のつくるミライ」。

3ヶ月をかけてこどもたちが自らの「夢」をデザインし、つくりたいミライを世界に向けて発信します!

「1/26(日)」のオリエンでは、実際に自分の「好き」から「夢」を描きます。

まだ若干数の枠がございますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください!

▼詳細&お申し込み
https://kidsentretown2020.peatix.com/

▼キッズアントレタウンHP
https://kids-entre-town.com

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