コドモクリエイターズインク

企業コラボ

【1日限りの夢のカフェ「コドモpolca食堂」オープン!②】開店当日!

2019年07月19日

7月13日、1日限りの夢のカフェ「コドモpolca食堂」がついにオープンしました!

コドモクリエイターズインクも入居している100年先の未来をつくる実験区「100BANCH」の夏祭り「ナナナナ祭」の一環として、同じく100BANCHで活動している「polca食堂」とタッグを組み実現したこの企画。これまで子どもたちの様々な「夢」を応援してきたコドモクリエイターズインクですが、今回は「食」に関する夢を持つ子どもたちを全力で応援しました!

2019年7月13日、土曜日。梅雨明けを待ち侘びる東京、渋谷。

今回ばかりは晴れてくれとの皆んなの願いが通じたのか、朝から太陽も元気に顔を出してくれました。きっと、子どもたちが一生懸命に頑張る姿を見て、太陽も応援しに来てくれたのでしょう。

太陽も味方をしてくれたのなら、あとはお店を無事にオープンさせ、みんなで楽しく来てくれたお客さんをおもてなしするだけ。お昼のオープンに向けて、朝から子どもたちは元気に準備を始めます。早く来た子どもたちは、早速カフェの看板作り。

そして、全員集まったところで「フラッグ作り」の始まりです。前回、子どもたちがチーム毎に考えた3種類のフレンチトーストに飾るフラッグをチームで作ります。「ほしチーム」「パンダチーム」「エプロンチーム」の再結集です。どのチームも前回の商品開発で鍛えられたチームワークを見事に発揮し、合計100本ものフラッグがあっという間に完成しました!

その後は、今日のお仕事の説明をして、皆んなで接客練習です。

チーム毎にお客さん役とウェイターさん役になって練習していきます。初めての接客で緊張している様子の子も、チームのメンバーの助けも借りながらなんとかウエイターさんの仕事を覚えます。

3チームがシフト制となり「キッチン」「ウェイター」「ゆめパトロール」を回していく今回のカフェ。大人でも順番がこんがらがってしまいそうですが、子どもたちは自分のチームの順番をしっかりと把握していました。すごい・・・!

自分の仕事にちゃんと責任を持ち主体的に物事を考えている子どもたちの姿は、開店が近づくにつれドキドキが増していた大人たちにとって、とても心強く映りました。

午後12:30、ついに「コドモpolca食堂」オープンです!

オープンと同時に沢山の人が受付に並びます。

「いらっしゃいませ!何名さまですか?」

「フレンチトースト〇〇個お願いします!」

と受付係さんが元気よくお客さんをお迎えします。

そして、開店からあっという間に席は満席に。

キッチンでは子どもたちが華麗なチームワークを見せながら流れるように盛り付けをして、フレンチトーストを完成させていきます。

そして、それをお客さんに提供するのはウェイターさんのお仕事。席に着いた人から順番にオーダーを提供していくはず、ですが・・・満席になると誰から渡していけばいいのか、座る順番をちゃんと見ていないと分からなくなってしまいます。

終いには、どのお客さんがまだ提供されていないのか分からない状態に・・・!

この様なカオスな状況に、皆んながてんやわんやしていると、

あるウェイターの男の子が「まだ食べてない人ー?」と聞いて、お客さんの数を数え始めました。

「普通のカフェ」であったら有り得ない問いかけに、暖かい表情で応えてくれるお客さん。

大人では考えもしないことを、自らの判断で即実行し、臨機応変に行動できる子どもたちの素直さと柔軟さ。

「コドモpolca食堂」は、子どもたちだからこそ生み出せるものを子どもたちが最大限発揮できる場であり、周りの大人たちがそれを無条件に受け入れ一緒に楽しむことができる場を創り出せているなと感じた瞬間でした。

客席を見ると、お客さんはフレンチトーストと引き換えに何やら「カラフルな紙」をウェイターさんに渡しています。

「あなたの夢はなんですか?」

「わたしの夢は〇〇です!」

「がんばってくださいね♪ パチンッ!(ハイタッチ)」

そう、「コドモpolca食堂」ではお客さんから「お金」ではなく「」をお代として頂きます。

それは、「夢は、口に出すと叶う」と信じているから。

沢山の人がお互いの夢を語り合い、刺激し合いながら理想のミライに胸を高鳴らせる。

そんな場を創りたい、との思いからです。

当日は、合計150人以上もの老若男女問わず様々な人が集まり、多くの夢と笑顔、そして希望に溢れた場となりました。

子どもたちが考えたフレンチトーストはどれも大好評で、全て完売!

「Dream Come Tree」は沢山の夢で満開になりました!

確かに、楽しいことばかりではなくて、オーダーの順番を間違えたり、途中で材料がなくなり買いに走ったり、運ぶ最中にトッピングのアイスを落としてしまったり、突然雨が降ってきたり・・・色んなことがありました。

でも、だからこそ楽しかった。色々あったからこそ、あの空間はカラフルでキラキラしていた。そう思います。

そして、何より、子どもたち、そこに関わる全ての人々の表情がキラキラと輝いていました。

最後まで走り切った子どもたち。

足が棒になりそうと言いながらも達成感に満ち溢れた子どもたちの顔はとても凛々しく、頼もしさすら感じます。

「この子たちが創っていくミライは、きっと明るい」

心強いと同時に、ワクワク感が心の底から込み上げてきます。

皆んなは、もう立派な「ミライクリエイター」。

これからどんなミライを創っていくのだろう?

カラフルで希望に満ち溢れたミライをそうぞうしながら、

コドモクリエイターズインクは、これからも子どもたちの様々な「やりたい!」を応援します。