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【Hello! World in カンボジア①〜初めてのカンボジア編〜】

2019年08月20日

「世界中に友達を作ろう!」を合言葉に始まった「Hello! World」。

今回は、世界への第一歩としてカンボジアに小学生4人が出発しました!

7/277/31の期間に、孤児院の子どもたちと交流したり、農村に泊まって村の小学校を訪問したり、カンボジアの負の遺産である「キリングフィールド」を訪れたりと日本ではできない様々な体験をしてきた子どもたち。今回は、その1日目の様子をレポートします!

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7月27日、早朝、成田国際空港。不安と緊張、高揚感とが入り混じった表情をした小学生4人が出発ロビーに集まってきました。それぞれの荷物を預けたら、出発式の始まりです。そこで、子どもたちの意気込みを聞いてみると、みんな口を揃えて言うのは「楽しみ!」という一言。初めての海外で不安や緊張もあるはずなのに、それを超えるワクワク感が子どもたちにはありました。

初めて一人で通る荷物検査や税関に、少し緊張しながらも無事に通過した子どもたち。

未知なる世界に向かう高揚感に胸を高鳴らせながら、飛行機に搭乗すると、いよいよカンボジアに向けて出発です。

およそ6時間のフライトを経て、子どもたちはプノンペン国際空港に到着しました。

空港に着くと待っていたのは「ビザを取得する」というミッション。

「何て言ったらいいんだろう?」と戸惑いながらも、無事全員自分たちでビザをゲットすることができました!

荷物を受け取り到着ロビーに向かうと待っていたのはガイドのカニャさん。日本語もとても上手で、とても優しい方です。そんカニャさんに、まずは覚えてきたクメール語で自己紹介。

子どもたちは出発前には事前ワークを行い、カンボジアで話されている言葉や食べられている料理などを前もって調べていました。

でも、やっぱり百聞は一見にしかず。その後のホテルまでのバス移動中、子どもたちは初めて見るカンボジアの街並みにとても大興奮の様子でした。

「バイクがたくさん走ってる!あ、あのバイク4人乗りしてる!」

「トゥクトゥクだ!」

「あの果物はなんだろう?」

など、初めて見る光景にとても興味津々。

日本との違いを楽しんでいる様子でした。

ホテルに到着するとその広さにテンションが上がる子どもたち。

日本の家よりも広いであろうベッドの上で嬉しそうにずっと飛び跳ねていました笑

荷物を置いて注意事項を確認したら、いざ、ナイトマーケットに出発です!

今回はバスではなく、トゥクトゥクに乗って移動します。

初めてのトゥクトゥクにまたしても大興奮の子どもたち。

トゥクトゥクは窓がないのでプノンペンの街の空気を肌で感じることができます。

すぐ真横に立ち並ぶ様々な商店や無数のバイクの往来、人の息遣いや街の匂いなど、地区ごとでも異なるプノンペンの街とそこで活動する人々の様子を五感で感じることができました。

ナイトマーケットに着くと女子チームと男子チームに分かれてショッピングを開始。

女子チームは可愛い服を見つけると早速値下げ交渉に挑戦。

初めての値下げ交渉、それも海外ということもあり、最初は中々話しかけられなかった子どもたちでしたが、「How much?」と声をかけると身振り手振りで交渉に成功しました!

一回できたら後はお手の物。

その後も可愛いものをを見つけると積極的に値段を聞いて自ら交渉。自分の財布と相談しながら、市場でのショッピングを楽しんでいました!

一方、男子チームはというとこちらも値段交渉に成功。

サングラスなども見ていましたが、最終的にはココナッツでできたお皿をお土産に買っていました。

満足のいく買い物ができたところで、次はみんなでお腹を満たすことに。

みんなで市場にあるフードコートに行きます。

フードコートの周りには屋台が並んでいて、カンボジアのローカルフードを食べることが出来ます。

焼きそばやラーメンのようなものに、生春巻きやエビフライ、串焼きなど、日本にはない様々な食べ物の数々に「どれも美味しそう!」と子どもたち。自分で好きなものを選びます。

ラーメンが好きな男の子はやっぱり麺類。焼きそばのようなものを頼んでいました。

皆んなが揃ったら、いただきます!

どれも初めて見る料理のはずなのに、臆することなく食べ始める子どもたち。

「このエビフライ、ほとんど衣だけだ笑」

などと日本との違いに驚きながらも、みんな「美味しい!」と言って完食していました!

帰りはまたトゥクトゥクに乗ってホテルへ。

女子チームは疲れて爆睡している中、先ほどのラーメン好きな男の子はトゥクトゥクの虜に。

「トゥクトゥクにずっと乗っていられる。降りたくない!」

と日本にはないトゥクトゥクの開放的で臨場感溢れる乗り心地に、すっかり魅了されてしまったようでした。

大人たちの心配はよそに、日本とカンボジアの違いに驚き少し戸惑いながらも、その違いをとても楽しんでいた子どもたち。多様性の面白さを肌で感じていると思うととても嬉しいです。

まだまだ旅は始まったばかり。これからどんな未知の世界が、子どもたちを待ち受けているのでしょうか。

2日目の様子もどうぞお楽しみに!