【ペイ・フォワード、恩送りでつくられる街】

このイベントはたくさんの人の
『恩送り』で成り立っています。
自分で言うのもおかしいですが、
控えめに一言で言うと最高だなと思います笑
まず、企業さんがスポンサーさんとして
「お金」と「機会」を提供してくれ、
それを元手に、子どもたちは自分の夢をカタチにして、お店を開くことができます。
そして今度はその売上から 10%を寄付として
RINDA foundation JAPANさんが届けてくれると知ると
子どもたちは、目の色を変えてキラキラとした表情で世界中の困りごとを少しでも解決できる!と、ものすごいやる気になって売り上げ目標を立て始めました。
そして子どもたちをサポートするのは、メンターさん。ボランティアの方々です。
そこあるのは、「否定しない、挑戦を応援する」と言うシンプルな共通言語だけ。たったそれだけ。
子どもたちには、そんなことを伝えなくとも、それを自然と感じ取り、応援してくれるメンターさんたちがいるから、毎週出される様々な挑戦に、安心して挑むことができる。
120人の前でプレゼンだって、練習1回でできちゃう。
観客アンケートでは驚異の満足度100%を出した。
かなりの枚数が集まりメッセージもみなさん沢山書いてくれていました。
「私も負けてられない!明日からもがんばろ!」そんな風に、きっと、ほんの少しだけど日本経済は良くなったはず。子どもたちはただ、子どもたちでいてくれるだけでいい。
たくさんの立場の人が、みんながみんな「できること」を持ち寄って気持ちよく支え合う。
恩送り。ペイフォワードの世界。
わたしには何が出来るだろう。
小さな小さなことを見つけられたら、そのチャンスを丁寧に、ぶれずに精進します。
子どもたちが真ん中にいてくれるとそれが自然とできてしまうから、やっぱり子どもは天才だ。
作りたい未来の理想の世界がこうして、小さな小さな社会として実現できていけるのは、関わってくださっている一人一人の皆さんのおかげです。
本当に感謝でいっぱいです。
HPでは、関わる大人たち全員の子どもたちへのメッセージを見ることができます。いつも無理なお願いばかりして、普通では有り得ない納期(書くのも憚られるw)にも答えてくださった細川 誠明 (Nariaki Hosokawa)さん、素晴らしいHPを作ってくださり本当にありがとうございます!
■当日のエントリーはこちら!大人だけでもOK!
皆さんのお買い物の10%で、カンボジアの小学校の屋根や教室のドアを直したり、他にも子供達が決めた支援先に気持ちを届けることができます^^
https://kids-entre-town.com/
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