脱!接客マニュアル! ~働く楽しさを体感するということ~

いつも読んでくださり
ありがとうございます!
心理カウンセラーで
脳科学乳幼児教育アドバイザーの
イトウ京です!!
さて、先日は
いつもお世話になっている
渋谷の金王八幡宮さんの例大祭で、
子ども屋台のお手伝いに行って来ました!もちろんラボキッズ(→コドモクリエイターズインクのメンバー)も一緒!
大人気のスーパーボールすくいと
洗濯のりをつかったスライム作りです!
私は元々、接客の仕事をしていたので、
屋台においては
◎笑顔→いらっしゃいませ→金銭授受→説明→実践→話しかける→ありがとうございました!→笑顔
みないな
「こうするべき」という
ガッチガチの接客の流れを頭で瞬時に想定してしまいます。
だから、独身時代にそのような型に
はまったサービス業務をしていたので
プライベートではものすごくダラダラして(笑)バランスをとっていました。
→おかげで母親になった時、
オンもオフもないので
24時間、365日「理想のいい母」(→そんなのムリムリ~あははぁ~
(ヾノ・∀・`))
になろうと苦しんだのであります!
それました……
で、初め子どもたちは
屋台の様子を見ているだけだったのだが、
ありがたいことに
どーんどんお客さんが来て!
大人2人では対応しきれな~い!!
( ゚Д゚)
そこで
私は指示を出す。
「スーパーボール、お客さんに説明お願いしまーす!」
「スライム3人です!お願いします!」
すると、ラボキッズが働く!働く!
しかーも!
いつもラボの大人たち
(→子どもっぽいピュアな人ばかりだが(笑))
を見ているからか
「上手だね~!」
「大成功だよ~!」
「頑張ったね~!」
→スライムは混ぜ混ぜするのにかなり根気が要る
とお客さんを褒めまくっているのだ!
こりゃCS(CSとは、Customer Satisfaction(カスタマー サティスファクション)の略で、顧客満足のこと。 )
が高ーい!
子育ての成果なんてない。
しかし今回、
すべての仕事の基本である接客を
自ら楽しんで「お手伝い」を越えて
まさに「即戦力」になってくれたラボキッズたち。
これからがまた楽しみで仕方ないのであります!
コドクリマガジン
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